文才のないオタクのぶろぐ

時たま浮上してなにか残していく場所として使用してます

ハイステみてきたよって話

 

皆様こんばんは。

興奮冷めやらぬまま、この記事を書いております。

 

本日10/31、ハロウィーンですいぇーい!!!!!

ではなく、タイトル通り、ハイパー演劇 ハイキュー!!@ゴミ捨て場の決戦 を観劇してきました。

 

〜目次〜

・そもそもハイキューどのくらい知ってたの?って話

・ハイステを見た感想

⚠️ネタバレ含むので自衛してください

 

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■前段として

 

そもそもの原作ハイキューは、

・出身地が舞台になってたから知ってた

・アニメ化、舞台化されてるのは知ってた

という認知レベルだったのが、

コロナ禍+本誌終了+友人のすすめ がありどっぷり沼りました。

 

推しは、音駒高校主将 黒男鉄朗です(^O^)

(あ〜、ぽいなって思った人〜〜?????)

(自分でもそう思った)

 

2.5次元の舞台は、偏見じゃないけれど、【実写化】に抵抗がある人だったので 期待できないな〜〜とか思ってました。

ところがどっこい。

実写のくろ〜さんが、原作のままのくろ〜さんで、そのままあれよあれよとハイキュー舞台化に抵抗がなくなりました。

(ついでにくろ〜さん役の近藤頌利くんにもちゃんと沼りました)

(しょりくん って感想に出てくるんですけど、くろ〜さんです)

 

 

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■本題のハイステ@ゴミ捨て場の決戦を見て

 

んもうずーーーっと泣いてた。

 

今日の公演はひたすら音駒を追ってたので感想はほぼ音駒です。

 

 

【ゴミ捨て場の決戦】

めちゃくちゃ丁寧に描かれてたと思う。(音駒好きなので、音駒贔屓なのは許してください)

もっと烏野メインというか主軸に脚本・構成練られてるのかと思えば、全然そんなことない!というのか、音駒がきちんとスコープ当てられて書かれてたというべきか。脚本構成練られてたというべきか。

 

春高音駒戦って、

猫又先生と烏養監督の因縁

烏野高校と音駒高校の約束

この二つが私は根底にあると思ってて、ハイキューの世界だと、高校バレーファンが昔から楽しみにしてる二校の試合として描かれてるんですよね。古舘先生曰く。

そこがちゃんと練り込まれてるものだと感じました。

漫画のセリフ、展開を忠実に再現してくれてたし、すごくすごく丁寧で、伝えたいんだって気持ちもちゃんと伝わりました。

 

音駒部員(烏野復活からの部員で)にとっては、4年間の集大成。

主なメンバーが大きく変わることなく演じてくれる奇跡と、ゴミ捨て場の決戦をやりたいと言い続けてくれたこと、他にもたくさんゴミ捨て場の決戦を舞台化するにあたっての理由になってると思うけど、ちゃんと集大成だった。

 

ハイステのDVDは、東京の陣しか持ってないんだけど(お前が言うなよってのは、今は置いておいてネ)、音駒のシーンで東京の陣の音楽や映像使うのはダメよ……全部涙腺崩壊してた。

アニメでいうところのOVA 陸vs空の部分なんだけど、黒尾と研磨のさりげない攻撃のサインとか、音駒3年ズの安定感、2年ズのちぐはぐかん、1年ズのフレッシュさ、ちゃんと東京の陣から引き継がれてた。

音駒好きにはたまらない仕上がりです。

 

めちゃくちゃ細かいんだけど、音駒が攻撃するって時に、選手同士で考えられたサインをリアルに実施してたり、ハイタッチしてたりチームの基盤が出来てて泣けてしまった。

もうチームの完成度素晴らしいよ。

知ってたけど!!!!!知ってたけど素晴らしいんだよ!!!!!

 

話は一幕開始に遡ります。

猫又先生、烏養監督の2人が幕上がってすぐはダメよアニキューとも被ってダメだわ。

私はここでうるうるきた。

原作の通り、忠実に再現されるのはダメだ。

猫又先生大好きなので、胸が締め付けられました。

 

そこから、烏野、音駒と部員が出てくるんだけど、しょりくん見えてもう涙腺崩壊。

目の前に推しが居る。

推しが黒尾。黒尾が存在してる。

幸せ×幸せ はひたすらに幸せでしかなくて(語彙力)、もうキャパオーバーでうるうるきてたのが、ダバダバーって出てきて多分会場内で1番初めに泣いてた気がする。

そこからは、ずっと引き込まれてました。

 

話の内容や結末はハイキューファンなら皆さまご存知だと思うので言いません。

 

ただ、みかちゃん(戸美学園大将優の彼女)はちゃんと出演してました。

みかちゃんの出演あ゛り゛か゛と゛う゛😭😭😭

すぐみか😭😭😭

 

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■一個踏み込んだネタバレありの感想

以下ばちばちなネタバレを含みますので読みたくない方下までスクロール必須。

 

ゴミ捨て場の決戦なだけあって、舞台セットがゴミ捨て場。

バレーボールコートがセンターで、左右は工事現場を想像させる鉄パイプがジャングルジムのように組み立てられてました。

そこから登場するネコ🐱😭😭😭😭😭

んねぇ😭😭😭😭😭オタクには刺激が強いんじゃ😭😭😭😭

 

 

オープニングは、東京の陣であかねちゃん(音駒2年、虎の妹)が歌ってた「ねこまーにそまーれ!ねっこーまー!」(Dancing Cats)を歌われてもうボロ泣き。

からのセンターからドーンで大将優。

東京の陣の東京蛇行😭きれっっっっっきれのダンス😭😭😭😭最後には指ぴろぴろ😭からの舌だし😭

福澤くん、ファンサ精神すっごいよね。伝われ。

(ハイステの大将くん(福澤侑くん)めちゃくちゃ好きなんです。そのまんま大将なんです)

 

一幕序盤の方で、しょりくんが、高く組まれたジャングルジムのところにサラッと飛び乗ってたのを目撃してしまい、身の熟しの軽さ、くろ〜さんならやりそうな行動、キャラとしてしてそうな動きでKO。

心臓ギュンって持ってかれた。

あんなん黒尾鉄朗でしかねぇやんけ……くろ〜さん……

 

さーむらさん&くろ〜さんの「「食い散らかすぞォ!!」」はリアルすぎた。

カラス vs ネコ ─── ゴミ捨て場の決戦 開幕! のゴング。

 

音駒のみなさん、パス練ふっつーに上手くてしんどかった。

 

ツッキー山口&黒尾研磨 でのダンスシーンがあって、カラスとネコの幼なじみだと知ってしまった時の衝撃たるや、、、、

ちゃんとツッキーにはくろ〜さんが絡んでて最高でした。

 

ツッキーとくろ〜さんといえば。

大将もちゃんと観客席に居て舞台は進んでいくんだけど、大将の「俺、烏野のあいつ(ツッキー)と試合した事ないけど嫌いだわ」「分かった。あのトサカ野郎と似てるから嫌なんだ」って言う原作通りのセリフ聞けて満足…南無。

 

本編知ってたらわかるんだけど、2幕からまっじで、ちょー楽しかった!!!!!!!!!!!

開幕早々、ゲーミング音楽から開始。

(あ?wwwwゲームはwwww魔王だwwwwww)←これで席座って笑い押し殺してた。

んで出てくる敵がwwwwwオオダイショウwwwww

すぐるだな⁉️⁉️って思ったら、キレッキレダンスのオオダイショウwwwww身バレしてるwwwwwww

 

ゲーム音楽+ゲームの再現率 マッチしててハイステ世界観最高すぎる。

 

2幕、烏野vs音駒 で一対一の選手同士が対峙するシーンあるんだけど、背景に今までの舞台の過去映像流れるんだ…

初代烏野…あんなの泣いちゃうだめよ。

 

 

いろいろ書き出したらまとまらないし止まらないので、ここら辺で。。。

 

 

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■まとめ

 

行って良かった。行けて良かった。

ハイキュー知ってよかった。ハイステ知ってよかった。

 

烏野、音駒、全てキャラが存在してた。

音駒の完成度には申し分なし、このまま集大成の【ゴミ捨て場の決戦】として、音駒高校バレーボール部を高めていってほしい。

 

こんなにも幸せなのは久しぶりです。

 

さぁーて、パンフ読むぞ!!!!!!!!!

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました♡

 

 

 

2020.10.31 Satsuki